贈られた方に読んでほしい、Cooknatureのスープの裏側

あなたのもとに届いたこのスープは、「身体と心にやさしくあること」をいちばん大切にしてつくっています。余計なものに頼らず、素材の味や香り、栄養がそのまま活きるように、レシピは驚くほどシンプル。

今の日本では、手軽さや価格を優先するあまり、多くの食品が添加物や農薬、化学肥料に頼らざるを得ない状況にあります。
便利で長持ちする、それ自体は悪いことではありません。でも、それが本当に身体にとって自然かどうか——その答えは、食べる私たち一人ひとりが感じていくものだと思うのです。

だからこそ私たちは、スープには 添加物を使わず、国産食材を中心に。
一部の野菜は安心して食べられるように オーガニックのものを選んでいます。

私たちは、全国の生産者さんを実際に訪ねています。
畑の空気、土の香り、野菜が育つ環境、そして生産者の声。
それらに触れてはじめて、その野菜が持つ力を理解できるからです。

スープの味をつくるのはレシピだけではありません。
生産者の想い、栽培方法、土地の空気——すべてがひとつになって、あなたの手元のスープへとつながっています。

Cooknatureのスープを初めて食べた方の中には、
「思っていたより薄味だな」と感じる方もいます。

でもそれは、余計なものを足していない証。
一般的な加工食品に含まれる添加物に慣れていると、自然な甘みや旨味を薄く感じてしまうことがあります。
人間の舌は、強い味に触れるほど感覚が鈍くなると言われています。

私たちのスープは、素材本来の輪郭をそのまま感じられる味わいです。
もし私たちのスープの味が薄いと感じたら、それはあなたの舌が 『自然の味』 を思い出しているサインかもしれません。

私たちは添加物を否定したいわけではありません。
ただ、このスープを贈ってくれた方は、あなたの身体を想い、安心できるものを選んでくれたはずです。
もしこのスープをきっかけに、少しだけ「食品の裏側に目を向けてみようかな」と感じてもらえたらすごく嬉しいと思います。

「普段選んでいる食品には何が入っているんだろう?」
「原材料や原産地を少し見てみようかな」
「まずは調味料だけでも無添加にしてみようかな」
「野菜は国産を選んでみようかな」
そんな小さな一歩でも大丈夫です。

消費者の意識が変われば、生産者も、企業も、社会全体も変わる。
私たちは、スープがその「気づきのはじまり」になれたらと願っています。

贈り主さんがあなたのために選んだこのスープには、「安心して食べてほしい」という想いがつまっています。
どうか一杯のスープを通して、その温度まで感じてもらえたら嬉しいです。
そしてもし気に入っていただけたら、16種類のスープそれぞれに込められたストーリーも、ぜひのぞいてみてください。

16種類のスープの物語はこちら >>